中段の茎葉の様子です。
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 茎葉には柄がなく、基部は茎を抱きます。葉の縁には波状の鋸歯もあります。

そして互生でほとんど行儀よく左右を向いています。なお、この個体の茎葉は11個もついていましたが上にしたがい小さくなります。

こちらではヤマハタザオの6株が5mの中にあり、ほぼ等間隔で立っていました。茎頂には白色の花を総状につけますが、

ほとんど一個であり、二個が一株のみの終盤のようでした。今後は根生葉を頼りに定点観察を続けたいものです。

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